お給料日になったら、貯蓄、引き落し分、現金に分けます。あらかじめ決めた1ヶ月の予算で、お金を振り分けていきます。
家計簿の項目を決めたら、次は1ヶ月の予算を立てて実行します。
自己流の家計簿の良さは項目を自分で決められることです。家計簿の項目の決め方について説明しますね。
家計簿をつけ始める時に考えたいのは、1ヶ月の始まりの日と終わりの日です。会社勤めをしていた時に、締め日というものを知って、家計簿にも取り入れました。
家計簿をつけ始めてから、通帳の分け方は目的別に分けています。
家計管理をする時に、月の予算では捻出できない支出が出てきます。赤字になってしまうため、毎月の予算に特別支出も含めて考えることにしました。冠婚葬祭など突発的な支出にも備えがあれば安心です。
NHK受信料や自動車保険などは、月払いよりも年払いにした方が、一般的に支払う総額が少なくなり節約できます。年払いのメリット、年払いの資金を毎月貯める方法を紹介します。
貯蓄をする時の基本は先取り貯蓄です。先取り貯蓄とは、お金を使う前に貯蓄へ回すことです。
家計簿をつける前に貯蓄がいくらあるのか、我が家の財産を調べましょう。そして目的別に分けましょう。
貯蓄の目的と目標額を決めましょう。家計簿は夢を叶えるツールにも書きましたが、夢を叶えるためには具体的に「いつまでに?」「いくら必要か?」と明確な目標を持つことが大切だと思います。