お給料の分け方は貯蓄、引き落し分、現金に分ける
お給料日になったら、貯蓄、引き落し分、現金に分けます。あらかじめ決めた1ヶ月の予算で、お金を振り分けていきます。
お給料日にすること
お給料日になったら、お給料が振り込まれる銀行へ行きます。私は以下の流れで家計費を移動しています。
- (1)貯蓄のお金を移動する
- (2)引き落しされる金額を口座に残す
- (3)現金で管理する金額を下ろす
銀行で現金を下ろす時には、貯蓄の分と引き落としの分を考えます。その後、現金で管理する金額を下ろします。多めに下ろしてしまうと、残高が足りなくて自動引き落しできないことになってしまうので注意してくださいね。
(1)貯蓄のお金を移動する
お金を使う前に貯蓄へ回すため、先取り貯蓄をします。お給料の口座から貯蓄する金額を下ろし、貯蓄する口座へ移動します。
(2)引き落しされる金額を口座に残す
住宅ローン、電気代、ガス代、水道代、電話代など、自動引き落しされる支出は、引き落しされる金額を残しておきます。
※生命保険など特別支出がある月は、貯蓄している口座から引き落としのある口座へお金を移動します。
(3)現金で管理する金額を下ろす
現金で管理する金額を下ろします。現金は袋分けして管理します。
帰宅したら、通帳に明細を書きましょう。引き出した理由を通帳に書いておけば、時間が経っても何に使ったのかが分かります。

「お給料日になったら貯蓄、引き落し分、現金に分ける」のポイント
・貯蓄のお金を移動する
・引き落しされる金額を口座に残す
・現金で管理する金額を下ろす
・特別支出がある月は、貯蓄している口座から引き落としのある口座へお金を移動する
次の記事⇒現金の支出は袋分けをして管理する
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