ゆるラク家計簿の作り方、1年間の収入・支出が一目でわかります
ゆるラク家計簿の作り方を紹介します。面倒くさがりの私にとってはベストな形になりました。
ゆるラク家計簿はノートの見開き1ページが1年分です
一般的な家計簿は見開き1ページが1ヵ月分となっています。私も以前は同じように家計簿を手書きで作っていました。バインダーを家計簿にしていて、ルーズリーフに毎月の収入と支出をつけていたんです。
でも、毎月項目を書くのが面倒くさい……。
もうあの頃のマメさが無くなっているので、同じようにはできない自分がいます。そこで、ゆるラク家計簿はノートの見開き1ページを1年分にしました。年金家計簿ガイドで言うと1年間収支の表にあたります。
ゆるラク家計簿の作り方
ゆるラク家計簿の作り方は、
1.ノートの見開き1ページの左端に家計簿の項目を書きます。「収入」と「支出」の合計の欄も追加しました。
2.1ヵ月は「予算」と「結果」の2列を作ります。
3.ノートの見開き1ページの右端に「1年間の合計」という列を作ります。
1~3で出来上がりです。
言葉だけではわかりにくいと思うので、下のゆるラク家計簿の見本をご覧ください。
ゆるラク家計簿の見本です
私はノートに手書きをして家計簿としているのですが、あまりに汚い字なので公開をやめました。イメージだけでもお伝えしたくてExcelを使い、ゆるラク家計簿の見本を作ってみました。
1年間の表で家計簿をつけていくと、「毎月、項目を書く手間が省ける」「1年間の収入・支出が一目でわかる」というメリットがあります。
かなり大雑把な家計簿ですが、面倒くさがりの私にはぴったりです。よろしかったら参考にしてください♪

「ゆるラク家計簿の作り方」のポイント
・ノートの見開き1ページが1年分
・毎月、項目を書く手間が省ける
・1年間の収入・支出が一目でわかる
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