家計簿は夢を叶えるツール
家計簿がつづかない原因は、夢がないことだと気づきました。それなら夢を持てばいい。家計簿は夢を叶えるツールでもあるのです。
家計簿は何のためにつけるの?
そもそも家計簿は何のためにつけるのでしょうか?
私は苦しい生活から抜け出したくて家計簿をつけ始めました。家計簿に慣れてくると、家計を管理するコツがわかってきて、少しずつ貯金が増えてきました。
余裕ができ始めた頃には「将来かかるお金も貯めなければ」と思うようになり、教育費を貯めるために学資保険に入ったり、住宅資金のために積み立て貯金をしたりしてきました。
私にとっての家計簿は、未来の自分の位置と今の自分の位置を確認し、未来の自分に近づけるためのツールだったのです。
マイホーム購入できたのは家計簿のおかげ
家計簿に一番力を入れていた時期は、マイホーム購入という夢がありました。
子どもの頃から一戸建てに住むことが夢だったのです。外食したくなっても「マイホームのために貯金しなきゃ」という気持ちが欲求をセーブしてくれました。
貯蓄が増えるとマイホームへの夢が一歩近づいたようで、とても嬉しかったことを覚えています。
夢を叶えるためには具体的に「いつまでに?」「いくら必要か?」と明確な目標を持つことが大切だと思います。
夢を叶えるために家計簿をつける
不況で収入が激減!して、家計を見直す必要ができました。さらに新しい夢のために貯蓄をしたいという気持ちが生まれています。
夢を持ち、目的を明確にすれば、家計簿をつけること自体が楽しくなってきます。
再び家計簿をつける前に、豊かな人生を送ることを意識して、夢をみつけようと思います♪夢を持つって素敵なこと。ワクワクして、生活にもハリが出てきますよね。
軌道に乗ったら家計簿をつけない
「家計簿をつけよう!」と何度も書いていますが、家計を把握するために、家計簿が必須だとは思っていません。
家計を把握できていて、収入と支出のバランスが取れている。貯蓄も目標通りにできている。このような状態なら、無理に家計簿をつけることはないと思うのです。
今回、家計簿をつけて、家計管理が軌道に乗ったら、家計簿をつけなくなると思います。予定通りに貯蓄ができていれば、OKとします。

「ゆるラク家計簿は夢を叶えるツール」のポイント
・家計簿の役割は、未来の自分の位置と今の自分の位置を確認し、未来の自分に近づけるためのツール
・夢を叶えるために具体的に「いつまでに?」「いくら必要か?」と明確な目標を持とう
・家計管理が軌道に乗ったら、家計簿はつけない。予定通りに貯蓄ができていればOK
次の記事⇒ゆるラク家計簿のつけ方5つのルール
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