家計簿の締め日を決める
家計簿をつけ始める時に考えたいのは、1ヶ月の始まりの日と終わりの日です。会社勤めをしていた時に、締め日というものを知って、家計簿にも取り入れました。
締め日とは?
家計簿の終わりの日を締め日にしています。簡単にいうと1ヵ月の区切りのことです。例えば家計簿の始まりが6月1日だとすると、締め日は7月31日となります。
締め日を決めておくと、1ヵ月間の収入と支出がわかってきます。締め日は一度決めたら、なるべく変更しないようにしましょう。何度も変えてしまうと、毎月の収入と支出が比較しにくくなるためです。
我が家の家計簿のスタートはお給料が振り込まれる日
家計簿の締め日は、人によって違ってきます。月末を締め日にする人や、お給料日の前日を締め日にする人もいます。
我が家は何を基準に締め日を決めたかというと、家計簿の始まりをいつにすると管理しやすいか?で考えました。
初めに考えたのは毎月1日が始まりとし毎月月末を終わりにした場合です。これはお給料日が20日だとすると途中で振り込まれてしまい、家計簿の始まり日とのタイムラグが発生してしまうため、やめることにしました。
家計管理のしやすさで考えると、我が家の場合は、お給料が振り込まれる前日を締め日としました。お給料日が20日なら、毎月19日が締め日となります。
締め日は家計管理のしやすい日を選んでくださいね。

「家計簿の締め日を決める」のポイント
・締め日を決めておくと、1ヵ月間の支出が分かる
・締め日は一度決めたら、なるべく変更しない
・我が家の家計簿の締め日は、お給料日の前日
・月末の締め日だと、ズレが生じて分かりにくくなる
次の記事⇒家計簿の項目はできるだけ少なくする
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